【炎上対策か】冨田真由さんが所属していた芸能事務所とは?判決後に企業HPを閲覧不可に…

小金井市事件で岩埼友宏被告人への判決結果に対し、被害者の冨田真由さんがコメントを発表。「事務所の方から犯人に対して返却してもらえていれば、このような被害に遭わないですんだのかもしれない」と当時の所属事務所の対応に問題があったことが判明。
冨田さんが当時所属していた芸能事務所「ユーキース・エンタテインメント」とはどんな会社なのか、判決前後に取ったとされる炎上対策とは・・・。

冨田さん「事務所の方から犯人に返却してもらえていれば」

判決後、冨田さんは代理人の弁護士を通し、コメントを発表した。

弁護士ドットコムニュース

2月28日、東京地方裁判所は、岩埼友宏被告人に対し、懲役14年6月の判決を言い渡しました。
判決後、冨田さんは代理人の弁護士を通しコメントを発表。公開された文章の中には、「芸能事務所に関するコメント」と題し、当時所属していた芸能事務所の対応について見解を述べています。


所属事務所の問題対応とは

犯人は、裁判の中で、プレゼントを返されたこと、しかもプレゼントを受け取ってから返されるまでに時間がかかっていたことを動機の一つのように話していました。

冨田真由さんのコメント全文より

代理人の弁護士を通し公表された冨田真由さんのコメントには、「(犯行の動機について)プレゼントを受け取ってから返されるまでに時間がかかっていたこと」と書かれています。

なぜ、プレゼントを受け取ってから返されるまでに時間がかかっていたのか。その背景には当時の所属事務所の対応に問題があったことが初めて明かされています。

自分から送り返したら反感を買うかもしれないと思い、平成28年の3月6日には、当時所属していた事務所に、犯人から渡された腕時計と本を持って行き、事務所の方から犯人に返して欲しいというお願いをして、全て預けていました。事務所の人は、「わかりました、返しておきますね」と言っていました。

冨田真由さんのコメント全文より

当時、冨田さんが所属していた芸能事務所に「(事務所から岩崎被告に)腕時計と本を返して返して欲しい」と依頼し、「わかりました、返しておきます」と事務所の承諾を得たとのこと。さらに、岩崎被告がライブに来ないように文章(警告文)を作って欲しいと依頼していたことが綴られています。

冨田さんの所属事務所の問題対応が事件に繋がったのか?

冨田真由さんが公開したコメントから、当時の所属事務所の対応を整理します。

1.しつこいファンの男がいて、冨田さんのブログやツイッターには脅迫めいた書き込みがあった

2.ライブ後につきまとわれたこともあり、以前から所属事務所に相談⇒何も対応してもらえず。

3.反感を買わぬよう、事務所からプレゼントを返してもらうよう依頼。事務所は「承諾」。さらに、岩崎被告がライブに来ないように文章を作って欲しいとお願いしていた。

4.事務所を辞めたとき「預かっていた物」と言って、岩崎被告に送っていたはずのプレゼントを突き返され驚愕。

5.結局プレゼントを自ら送ることに。恐怖に手が震えながらも伝票を書き、郵便局で発送。しかし、プレゼントを返すのが遅くなったことが、結果的に岩崎被告の犯行動機となった。

冨田真由さんが当時所属していた事務所

twitter.com

冨田真由さんが所属していた事務所は、株式会社ユーキース・エンタテインメント(以下、ユーキース)。ユーキースは、WEBサイト・動画コンテンツ、イベントなどの企画・制作を手がける「有限会社マージ」のグループ企業である芸能事務所。

株式会社ユーキース・エンタテインメント会社概要

■設立 2013年12月10日
■役員
代表取締役 田中優樹
取締役    戒能章
取締役    岸美雪

■事業内容
国内外の芸能家、音楽家、演芸家、役者など芸能活動者の要請、招聘及びそれらのマネージメント

■住所&問い合わせ
電話 03-6661-2070
FAX 03-3664-1773
住所 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-16-7 本間ビル3F

■企業URL
http://www.marge-ad.com/you-keys

shimokitazawa.info

2015年9月にスタートしたミュージカル「バックホーム」には、出演者の中に「ユーキースエンターテインメント・冨田真由」との名前が掲載。
参照URL:https://www.shimokitazawa.info/event/56080

ウィキペディアより

さらに、『ユーキース・エンタテインメント』のウィキペディアページには、元所属者欄に冨田真由さんの名前が掲載されています。

企業HPを閲覧不可⇒炎上対策か

『株式会社ユーキース・エンタテインメント』の企業サイトを運営する有限会社マージのウェブサイトにアクセスすると、以下のような画面になります。

marge-ad.com

HTTP 403. HTTP 403、またはエラーメッセージ Forbidden(「閲覧禁止」「禁止されています」の意)は、HTTPステータスコードの一つ。 もの。

ウィキペディア

ホームページ自体は消されておらず、一時的にサイトへのアクセスを拒否している状態とのこと。念のため、会社概要ページのGoogleキャッシュを確認すると・・・

Googleのキャッシュは残っているのを見ると、消したのは最近

ユーキースの会社概要ページ⇒(http://www.marge-ad.com/you-keys/gaiyou/)のキャッシュ『2017年2月27日 08:38:27 GMT に取得された』と出力。

つまり、冨田さんが所属していた事務所ホームページはつい最近まで通常運営していたことが分かります。

私がお願いしたあのときに、事務所の方から犯人に対して返却してもらえていれば、このような被害に遭わないですんだのかもしれないという思いはありましたが、犯人の供述を伝え聞いて、その思いはさらに強くなりました。

冨田真由さんのコメント全文より

「事務所の方から犯人に対して返却してもらえていれば・・・」

冨田さんの元所属事務所は、ネット上から問い合わせページの閲覧を不可にし、予め炎上対策を取ったのでしょうか。

事件当日まで毎日更新していたユーキースのTwitterアカウントは、約半年の期間を経て現在は再開。2月20日、初公判が開かれる直前の2月17日までTwitterでDVDの告知を継続していました。

しかし、今回冨田さんが明かしたコメントによって、所属タレントのマネジメントができていなかったことが露呈した事務所。今後、企業としてどのように運営していくのか注目が集まります。


ライフスタイル #富田真由 #炎上

マネートークを読もう!

関連記事