生命保険の「払済保険」とは?|超初心者のための保険講座

生命保険の「払済保険」とはどういったものなのでしょう? 払済保険保険にはメリット、デメリットがありますので、そのポイントをこの記事にて紹介します。

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生命保険の払済保険とは

マネートーク!編集部

生命保険の「払済保険」とは、保険料の払い込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに、保険期間をそのままにした小型の保険に変更する方法です。

簡単にいうなら、現在の保険に積み立てられているお金で一括払いをして、内容を変更する保険のことです。


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払済保険のメリットは?

マネートーク!編集部

払済保険のメリットは、保険料が払えなくなってしまった場合に、そのまま保険期間を変更せずに小型の保険に変更できることです。予定利率が高い時期に契約しているのであれば、予定利率をそのまま引き継ぐことができます。
養老保険の場合、保険金額は小さくなりますが、満期時には変更後の満期保険金を受け取ることができます。


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払済保険の注意点は?

マネートーク!編集部

払済保険の注意点としては、払済保険に変更した場合、各種特約はすべて消滅してしまいます。

また、保険会社や保険の種類のよっては、契約してから数年は、払済保険にできないものもあります。ご自身の契約内容を事前に確認してから、払済保険を検討しましょう。


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生命保険の見直しに払済保険は有効?

マネートーク!編集部

先ほど「払済保険のメリット」でも紹介したとおり、予定利率の高い時期に契約した保険は、解約せずに残しておく方が得策。とくに貯蓄性の高い契約をされている場合であれば尚更です。

しかし、「毎月支払っている保険料が高いかも?」「こんなに保障必要ないかも?」と思われる時は、払済保険を利用する方法も一つの選択肢です。

注意すべき点は先ほど紹介したとおりですが、昔の生命保険はメインの「死亡保険」に、特約で「医療保険」と付帯しているケースが多く占めていました。

払済保険のメリット、デメリットを十分に考慮した上でしましょう。特に対象となる方は「貯蓄性の高い保険を予定利率が高い時期に契約している方」と「特約で医療保険がすべて消滅しても問題ない方」です。


生命保険商品によって異なりますが、払済保険変更後2~3年以内であれば一定の条件で元の契約に戻すことが可能です。

財テク・節約 #払済保険

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