代筆した保険契約は保険金が払われない?|超初心者のための保険講座

今回の生命保険選びの基礎知識コーナーは「代筆」してしまった保険契約についてです。ひと昔前は、忙しいからという理由で、旦那さんに変わって、保険契約書を奥さんが代筆していたなんて事が稀にあったものです。この代筆した契約書は一体どういう扱いになるのでしょうか?

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代筆した契約は保険金が支払われない?

マネートーク!編集部

「保険金が払われない」というトラブルの原因の一つに、家族による申込書類などの「代筆」という問題があります。

保険の契約をするときは、申込書や意向確認書に契約者本人、被保険者本人によるサイン(自署)、押印が必要です。ところが、今日のように法令遵守意識が厳しくなかったひと昔前は、本人が忙しくて面倒くさがったり、契約する場所にいなかったりすると、奥さんや親などの家族が代わりにサインをしてハンコを押すケースが意外に多かったものです。


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代筆した契約があれば今すぐ見直す

マネートーク!編集部

もしも代筆による契約が今でも残っているのとしたら、その契約は早く見直すことを推奨します。
そのままにしておくと、いざ保険金を請求するときになって、何かの理由で代筆がバレた場合、その保険契約には問題があるという理由にて、「保険金は支払えません」ということが起こりえます。


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代筆すると解約するときも一苦労

マネートーク!編集部

これは解約するときも同じことです。
奥さんがご主人の代わりに、ご主人名義の保険契約の手続きの一切をやって、後日、奥さんが保険会社に「解約します」と電話しても、解約には応じてくれません。

解約の申し込みができるのは、契約者本人です。申し込みの段階から必ず契約書であるご本人がすべての手続きをするようにしましょう。


もし代筆をしてしまっている契約書が残っているのであれば、気づいた時に契約書の見直しをされることをオススメします。

財テク・節約 #保険契約の代筆

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