生命保険見直しポイント(11):保険料は10年で300万安くできる!

保険契約の更新のタイミングで、保険を見直せば大幅に保険料を安くできるはず。もしあなたが、保険会社の型決めプランに加入しているのであれば、今回紹介するプランによって同じように安くできるかもしれません。

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保険見直しポイント①更新時期の「少し安いプラン」を鵜呑みにするな!

マネートーク!編集部

今回は保険見直し例について紹介します。前回から引き続き、もしも高橋さんが保険会社の営業担当のプランに加入していたら、15年後に満了となり、保険の更新時期を迎えます。その1年前のタイミングで高橋さんが保険を見直すことを前提として考えます。

家族構成は、45歳の高橋さん、奥さん(43歳)、長男(14歳)、次男(10歳)と子どもが1人増えて4人家族です。

おすすめプランでは、翌年高橋さんが48歳となる15年後の更新時には保険料が月額4万1960円と、それまでの倍以上にハネ上がるという話でした。それでは、いくらなんでも高すぎるだろうというので、多くの営業担当者は更新を前に、別のおすすめプランを持参してくるものです。

「今のままで更新するよりも、こちらのプランの方が保険料は下がるし、逆に死亡保障は高くなりますよ。」

というのが、保険会社の常套手段です。


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保険見直しポイント②更新時にこんなプランを提案されていませんか?

マネートーク!編集部

保険会社の営業がどんなプランなのかというと上の図のとおりです。

掛け捨て部分の定期保険特約の保障を、従来の5000万円から6000万円にアップ。また、保証期間も従来の15年ではなく10年に短縮します。

その代わり、貯蓄性のある終身保険(主契約)の保障を、従来の300万円から100万円に激額します。ただしそのほかの特約は従来どおりです。

このプランだと、保険料は月額3万9400円となり、今までのプランの更新「4万980円」より、2560円安くなります。

この時のBさんの年収は600万円。はじめて保険に入った15年前よりも収入が上がっているので、安いならそれでいいかと考えがちです。

だが、それではいけません!
高橋さんにはベストなプランがあります。


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保険見直しポイント③お薦めプランはこれだ!

マネートーク!編集部

それは先ほどと同じように、収入保障保険と入院(医療)保険を組み合わせたプランです。上の図をご覧ください。

必要保障額の計算からスタートする基本的な考え方は、前と同じです。収入保障保険の保証期間は58歳満了に設定します。これは次男が(10歳)が大学を卒業する22歳になるまでの期間に相当します。

また、年金で受け取る毎月の保険金額は18万円となっています。子どもが1人増えた分、前よりも増額しています。

そして入院保険・医療保険の中身は、特約を含めて前とまったく同じものにします。ただし、保険料は47歳時での加入になるため割高になります。


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保険見直しポイント④保険料は10年で300万円も安くできる

マネートーク!編集部

さて、このプランだと保険料はいくらになるでしょうか?

・収入保障保険・・・月額保険料8200円
・入院(医療)保険・・・月額保険料5400円

保険料の合計は、月額1万3600円です。

営業担当者が持参してきた、更新時のおすすめプランの保険料と比べて、なんと月額で2万5800円も安くなります。年間だと約31万円!10年間では300万円以上もの差がつきます。

以上、賢く保険見直しをする方法をお分かり頂けましたでしょうか。


以上で「生命保険見直しポイント」の連載は終了です。必要保障額の考えに基づいて計算、見直しをすれば保険料は大幅に安く出来ることが分かりました。

保険見直しポイントを理解頂けたところで、加入する保険をお探しの方は、保険見直し本舗にご相談されることをお勧めします。全国に200店舗以上、契約実績は50万以上、評判の高い保険のアドバイザーです。
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