妊娠・出産で考える「女性の医療保険」:保険の窓口に行く前に知っておくべきポイント

女性にとって大きなライフイベントといえば、妊娠、出産ですね。この一大イベントを迎える前に医療保険の加入を検討される方も多いと思います。しかし、妊娠前なら通常に加入できるものですが、「妊娠中や出産後は保険に加入できるの?」と気になるところです。

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妊娠してからは不利?女性が医療保険に加入するタイミング

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ご結婚されている女性の方は、近い将来に『妊娠・出産』される可能性が高いかと思います。医療保険は、「妊娠〜出産」にかけて心強い味方となってくれます。

しかし、妊娠されてから医療保険に加入するためには多くの制約が発生します。また、「帝王切開を経験された」などの場合、お子様が生まれた後に医療保険を加入しようと検討しても、不利になってしまうケースが多くあります。

本記事では、「妊娠前」と「妊娠中」、「出産後」と3つのパターンに分けて、医療保険に加入される場合、どのようなステップを踏むのか次項以降に紹介します。


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「妊娠前の医療保険加入」について

マネートーク!編集部

「妊娠前の医療保険加入」の場合、満16歳以上の女性は以下の告知事項があり、本人が事実をありのまま、正確に記入します。

【告知事項例】
(質問)現在、妊娠していますか?

「いいえ」と告知し、他の告知事項(健康状態)に特段の問題がなかった場合には、通常に加入となります。
将来的に出産をされる場合、正常分娩については、医療保険の手術給付金の支払い対象にはなりませんが、以下のような分娩の場合、医療保険から手術給付金が支払われます。

【手術別給付例】
・帝王切開娩出術 入院給付金日額の10倍
・子宮外妊娠手術 入院給付金日額の20倍

帝王切開出術は、麻酔し、おなかにメスが入ります。そのため、産科手術となり手術給付金が支払われます。


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「妊娠中での医療保険加入」について

マネートーク!編集部

次に「妊娠中での医療保険加入」について紹介します。
妊娠27週(7ヶ月)以内であれば通常、医療保険に加入可能です。しかし、ほとんどの保険会社で妊娠判明後の医療保険加入の場合、「特定部位の不担保」という条件付での加入となります。

「特定部位の不担保」とは、帝王切開などの分娩手術を受けられた際には、給付金を受け取ることができないということになります。ほとんどの保険会社では妊娠前に医療保険に加入する場合に比べて、不利な条件で加入せざるを得ません。


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「出産後の医療保険加入」について

マネートーク!編集部

最後に「出産後の医療保険加入」の場合を紹介します。
満16歳以上の女性が医療保険に加入する場合、現在の妊娠状態の他、以下のような告知事項があります。

(質問)過去5年以内に妊娠・分娩に伴なう異常で、入院したり手術を受けたことがありますか?(帝王切開を含む)

上記で、「はい」と回答された場合、『特定部位の不担保』での医療保険加入となってしまう場合が多くなります。これは保険会社によって判断が分かれ、合併症がある場合や手術の内容(程度)等により、条件および可否が変わることがあります。


妊娠・出産以外にも女性特有の疾病は数多くあります。妊娠前の女性であれば、なるべく早く医療保険に加入検討されることを推奨します。また、「妊娠中」の方や、「帝王切開など分娩手術を経験された方」は、保険会社によって加入判断と条件が様々です。多くの保険会社の商品の取扱をされている「保険の窓口相談」で一度探されてみてはいかがでしょうか。
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