一青窈が過去の不倫話を暴露!ハナミズキは小林武史に送った不倫ソングだった!?

一青窈さんが、阿川佐和子さんとの「週刊文春」の対談にて、自身の出産を前に過去7年間の不倫話を暴露しました。一青窈さんといえば、「ハナミズキ」は今や結婚式での定番ソングですが、もしかして「ハナミズキ」は過去の不倫相手に向けて作った詩だったのでは?という疑問が湧いてきます。
今回の不倫話の内容や一青窈さんに対する世間の反応、ハナミズキの歌詞の真相をまとめてみました。

一青窈、過去の不倫話を暴露

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20日放送の情報バラエティ番組「上沼・高田のクギズケ」(読売テレビ系)で、「週刊文春」掲載の“一青窈と阿川佐和子の対談内容が凄すぎる!”と紹介された。

マイナビスチューデント

20日放送の「上沼・高田のクギズケ」で、一青窈が過去の不倫を暴露したという「週刊文春」の対談内容が紹介されました。

一青窈といえば、4月に結婚し11月に男の子を出産予定なのだが、お腹に子どもがいる中で過去の不倫話を暴露してしまった模様。

7年間の不倫愛

対談内容としては、7年間交際していた相手に、初めは家庭があることは知らなかったといい、別れに至るまでを赤裸々に告白したものです。


不倫相手は音楽プロデューサーの小林武史

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2007年に不倫関係であることが発覚。小林の妻、My Little Lover・akkoからの“略奪不倫”だと世間を騒がせた(翌08年に、小林とakkoは離婚)。

日刊サイゾー

2007年に、一青窈さんは音楽プロデューサーの小林武史さんとの不倫が報じられました。

翌年に小林武史さんはMy Little Loverのakkoさんと離婚。
その後に同棲を始めたとされていましたが、2014年に破局が報じられました。

ちなみに離婚当時には、2人のお子さんがおり、以降akkoさんが女手ひとつで子どもを育てたとそうです。また、akkoさんは2014年4月に一般男性と再婚しています。

一青窈、小林武史への思いを「詩」にして送り続けていた

阿川佐和子さんとの対談の内容をまとめると以下の通り。

・「7年間」恋人だった相手には、初め「家庭」があることは知らなかった
・しかし既婚者であることを知った時にはすでに好きになっていた彼女は諦めることができず、相手への思いを「詩」にして送り続けた
・その後相手は離婚したものの、自分は何も求められる身分ではないと思っていたことから交際後も結婚・出産は諦めていた
・結局お互い「作品を作る同士としての関係」だったのか、最後は友達のような関係になってしまい別れた

この対談で気になるところは、『相手への思いを「詩」にして送り続けた』という部分。まさか、あの多くの結婚式で歌われている定番ソング・・・。
実は、不倫ソングだったのではありませんか?


一青窈に対する世間のドン引き反応

一青窈さんは、不倫がもはや“音楽を表現する重要な要素の1つ”という感覚なのかもしれませんね・・・。
それより、不倫ソングって「ハナミズキ」なんでしょうか?


「ハナミズキ」って不倫ソングだった?

以前から歌詞が複雑な心境すぎて気にはなっていたのですが・・・

「君と好きな人が100年続きますように」というフレーズが印象的な一青窈さんの代表曲である「ハナミズキ」。これってもしかして、小林武史さんに対して、思いをのせた不倫ソングではないでしょうか?

まず、「ハナミズキ」の歌詞を載せてみます。

 空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい
 つぼみをあげよう
 庭のハナミズキ

 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

 夏は暑過ぎて
 僕から気持ちは重すぎて
 一緒にわたるには
 きっと船が沈んじゃう
 どうぞゆきなさい
 お先にゆきなさい

 僕の我慢がいつか実を結び
 果てない波がちゃんと
 止まりますように
 君とすきな人が
 百年続きますように

 ひらり蝶々を
 追いかけて白い帆を揚げて
 母の日になれば
 ミズキの葉、贈って下さい
 待たなくてもいいよ
 知らなくてもいいよ

 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

 僕の我慢がいつか実を結び
 果てない波がちゃんと
 止まりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

 君と好きな人が
 百年続きますように

ハナミズキは不倫や中絶が関係している歌詞?

2011年のYahoo!知恵袋さんに「ハナミズキ」の歌詞に対して、とても分かりやすい解説がありましたので引用してみます。
一青さんの「ハナミズキ」の歌詞は、どういう意味ですか?

そちらの内容では、ハナミズキの歌詞は「出産を諦めた女性が、最後に心の中で我が子と相手の男性に語りかけるお話」との解説がされています。
それでは、フレーズごとに紹介していきます。

空を押し上げて 手を伸ばす君 5月のこと

生まれてくるはずだった赤ちゃんと、母の日である5月に、空に向かって咲く赤いハナミズキを置き換えている。

どうか来てほしい 水際まで来てほしい

本当はお腹から出て、そばに来てほしかった。

薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように

お腹の中の可愛い赤子の、永久に叶うことの無い夢が終わりますように。

君と好きな人が 百年続きますように

せめて君(相手の男性)とその好きな人が、(同じことを繰り返したりせず)幸せであり続けますように。

夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう

夏にはハナミズキも枯れるように、生まれてきたいであろう僕からの気持ちは重(重荷)過ぎて
一緒に生きていくことはできない。(ハナミズキの花期は4〜5月末。つまり夏の直前)

僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように(波が止まれば船も止まる)君とすきな人が 百年続きますように

(そのまま)私が我慢して、感情の波が止まりますように。あなたが幸せでありますように。

ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい

蝶々(天使)を追って、止まっていた波に帆を張り、母の日ぐらいは(毎年5月頃には)、ハナミズキを咲かせて下さい(あの世から戻った来て下さい)

待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ

私はあなたのもとには戻らないから待たなくてもいいよ。あの子を堕ろしたことは、あなたは知らなくてもいいよ。

結婚式で歌われるような詩じゃないかも・・・

一つずつ、歌詞を紐解いていくと爽やかな幸せを願う気持ちの詩ではない気がしますね。

一青窈さんは、インタビューで多くは語りませんでしたが、『「ハナミズキ」は自分の大切なひとと、その人の好きな人がせめて100年続けばいい。そういう願いを込めて創りました。』と言っており、ブログにもそう書かれています。

ふと考えてしまうのは、「一青窈さんは本当は妊娠してたの?」ということ。
もしくは、これがakkoさん側の気持ちを考えて作った歌詞なのであれば、「akkoさんは本当は3人目の子どもを身籠っていた?」などなど・・・。でも、これはあくまで推測なのでここまでにとどめておきます。

どちらにしても、「不倫」がキッカケで作った詩であることは間違いなさそうです。
ちなみに、先ほどアップしている「ハナミズキ」のPVの冒頭で、ピアノを引いているお父さんと娘の映像が出てくるのですが・・・

これちょっとシュールすぎるでしょ(笑)
受け取り方によったら、小林武史さんと娘さんをイメージしているように思えてしまいますよね。

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