石田純一が通夜で仰天発言
先月24日に胆管がんのため亡くなった川島なお美さんの通夜が1日、営まれた。
川島なお美さんの葬儀で、石田純一の発言に参列者、マスコミは耳を疑ったといいます。
川島なお美さんのお通夜での石田純一の問題発言
このドラマは渡辺淳一先生が僕をイメージして書いたと聞いて、ドラマ化のときは主演に決まっていた。僕が推していた女優さんもいた。結局、僕が報道番組(テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』)の司会をやることになって降りてしまった。
その後、古谷一行さんに決まり、女優さんも川島さんに決まった。
ずっと言えなくて心に引っかかっていました。でも、僕が降りて彼女の人生が開けた。今日はごめんね、と言いました。
石田純一はボケたのか?
「川島さんも古谷さんも代役にすぎず、自分が降りたから道が開けたんだよ。本当のことは僕しか知らなかったんだけどね。良かったね(上から目線)」と聞き手によってはそう捉えられてもおかしくない。
葬儀には、古谷さんも参列していた。石田さんの取材後、マスコミは口々に『自慢かよ』『墓場まで持っていけよ』とグチッていました
日刊サイゾー
このように語っており、秋元康、松嶋菜々子、中島美嘉、荒川静香など1,500人が参列は唖然。
ネット上からは、「ボケてきたのか?」「KYにも程があるだろ」と批判殺到しています。
安保法案反対デモ参加で番組降板を暴露
さらに、石田純一さんは安保反対デモ(9月17日)に参加したことをきっかけに、番組・CMを降板させられたことを10/7発売の「週刊新潮」にて暴露しています。
広告代理店を通して、厳重注意、業界から圧力があったと言ったことに対し、「本来ならスポンサーに謝罪だろ」「過激派団体との関わりを考え、スポンサー側も使いたくないのは当然」と物議を醸し出している。
でも参加によって、番組を3本、CMを1本降板した石田純一さん。あまりにもKY発言が続くようであれば、このまま芸能界からフェードアウトしてしまいそうな勢いを感じます。
石田純一が国会前デモで安保反対、圧力でテレビ・CM降板(石田純一デモ動画・スピーチ全文紹介)