日野皓正のビンタ騒動、当日観客から「ドラム中学生に腹が立った」「身勝手でメンバーが困惑」との証言

世界的トランペッター・日野皓正(ひのてるまさ)が舞台上で中学生のドラム奏者に「往復ビンタ」などの体罰を加えたと、各テレビ局が一斉に報道。しかし、ネット上では実際に当日観客席にいた人の証言が多くシェアされており、「ドラムの子が見るに堪えない身勝手さだった」「信じられない長時間延々とソロを続けた」「日野氏に注意されても無視して睨みつけていた」などの事実が判明。テレビの偏った報道に疑問の声が挙がっています。

日野皓正ビンタ騒動に様々な意見が飛び交う

「週刊文春」取材班は、コンサートの模様を撮影した映像を入手。ドラムを叩く中学生の髪を引っ張り回した後、往復ビンタを浴びせる日野氏の姿を確認している。

週刊文春

世界的トランペッター・日野皓正が中学生の髪を引っ張り回し、往復ビンタを浴びさせた騒動。
31日朝の情報番組が大きく事態を取り上げたことをきっかけに、ネット上では様々な意見が飛び交っています。


日野皓正『往復ビンタ』動画

こちらがテレビ番組で繰り返し放送されている日野皓正が中学生を往復ビンタする動画。

事件が起きたのは8月20日、今年で13年目となる「世田谷教育委員会」主催のコンサートの壇上。出演していたのは、世界的トランペッターの日野皓正と世田谷区立中学生によるビッグバンド。

中学生らは、日野皓正やプロのジャズ・ミュージシャンの指導の下、この日のために4ヶ月にわたって練習を重ねてきた。その晴れの舞台であり、ビッグバンドに出演する中学生の保護者が見守る中での暴行。

このコンサートは、一般料金で大人が4,500円、4歳から高校生までは2,250円の入場料がかかっていた。参加者からは、「お金を払って観に行ったのに、体罰を見せられて気分が悪い」「教育委員会主催なのに、子ども達の教育に悪い」「自分の子どもの練習の時に暴力を振るわれていたのではないか?」などの意見が寄せられた。

教育委員会「ビンタは当たっていない」「暴力はなかった」と回答

教育委員会の担当部に聞くと、『ビンタについては当たっていなかったようです』

週刊文春9月7日号

何度も教育委員会に問い合わせをしました。しかし日野氏の暴力は認めず、「当たっていない」などと説明された。

刊文春9月7日号

この証言は、週刊文春9月7日号に掲載されている内容の抜粋。会場にいた区民から情報提供を受けた世田谷区議が教育委員会に問い合わせたところ、ビンタについて『当たっていない』『暴力はなかった』と回答していたことが明らかになっています。

日野皓正プロフィール

sonymusic.co.jp

日野皓正(ひの てるまさ)
生誕 1942年10月25日(74歳)
出身地 東京都
学歴 日本ジャズ学校
ジャンル ジャズ
職業 トランペット奏者
活動期間 1964年 -

日野皓正(ひのてるまさ)さんは、多くのジャズファンから“ヒノテル”と崇拝される世界的トランペッター。現在はニューヨーク在住。

1967年にアルバム『アローン・アローン・アンド・アローン』でデビュー。その後、「日野皓正クインテット」を結成、レイバンのサングラスをかけ、奇抜な服装に身を包んだスタイリッシュなイメージで人気が爆発。

1975年には活動拠点をニューヨークに移し、1989年には日本人で初めてジャズの名門レーベル「ブルー・ノート」 と専属契約を獲得。

2004年に日本を代表するジャズトランペッターとしての活動を称し、紫綬褒章を受章。
世田谷教育委員会主催の「ドリームジャズバンド」については、2005年から中学生の指導に当たっていた。


ネットでは「マスゴミ偏見報道はやめろよ」の意見も

■その他、ネット上の反応
「体罰は言語道断だが、この子にも原因があることをちゃんとマスゴミは伝えようよ」
「これは中学生が悪い」
「日野皓正だけ悪人になってるが、どっちもどっちだからね」
「マスコミがアホな視聴者煽って数字欲しいだけにしか見えない」
「なぜこういうことになったのか原因をしっかり議論しないの?」

31日朝から繰り返しテレビで放送されている日野皓正氏の体罰問題。
ネット上では、「テレビはなんで詳細を報じない?」「体罰はダメだが、まず誰に原因があったのかは最初に触れようよ」「中学生も親も反省してるのに、なぜ当事者以外の人が日野氏をフルボッコにするの?」とテレビの報道のあり方に疑問の声。

当日、会場に現場を見ていた人はどう見ていた?

会場で実際に一部始終を見守っていた方の証言では、ドラムの子が「信じられない長時間延々とソロを続けた」「他のメンバーが困惑」「収拾がつかなくなったため、日野氏がスティックを取り上げた」との経緯。
しかし、ドラムの中学生は無視して素手でドラムを叩き続け、注意された日野氏を睨みつけるという悪態。その結果、日野氏が手を出してしまったとのこと。

さらに、会場にいた他のお客さんからの証言では、「暴力といえるものではない」「身勝手さに腹が立った」とドラムの中学生に対しての感情も。

確かにいかなる状況下でも、大人が子供に対して体罰を加えることは容認されることではありませんが、詳細や原因に触れずに偏見報道を続けることに問題があるようにみえます。


ライフスタイル #暴行 #炎上

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