
【また逮捕…】東京エムケイ社長の青木政明こと、ユ・チャンワン容疑者の経歴が問題ありすぎ(画像あり)
東京エムケイ社長がまたもや逮捕
タクシー運転手に暴行を加え、軽いけがをさせたとして、警視庁愛宕署は21日、傷害容疑でタクシー会社「東京エムケイ」(東京都港区)社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者(54)=港区=を現行犯逮捕した。
時事通信
東京エムケイ社長の青木政明こと、ユ・チャンワン容疑者が同業者のタクシー運転手に暴行で逮捕というとんでもないニュースが。
実は東京エムケイ社長ですが、過去にも数々の逮捕歴がある要注意人物として巷では有名だったようです。
東京エムケイ社長・ユ・チャンワンとは
国籍 韓国
通名 青木政明(あおき まさあき)
年齢 54歳
職業 東京エムケイ代表取締役
特徴 過去に逮捕歴、書類送検、提訴など多数
2005年私鉄駅員を暴行し、逮捕
2005年3月13日、東京エムケイ代表取締役社長青木政明が川崎市宮前区の東急田園都市線鷺沼駅構内で酒に酔って駅員に暴行をはたらき、全治10日間の軽傷を負わせ現行犯逮捕された。
『産経新聞』2005年3月14日
ユ・チャンワンの最初の逮捕は2005年、当時42歳のこと。酒に酔って私鉄駅員を暴行し、現行犯逮捕。
2008年、従業員への暴行事件で書類送検
4月9日午前8時半ごろ従業員に対し暴行を加え全治2週間の傷害を負わせたとして、警視庁月島署に傷害容疑で書類送検されていた
時事通信社
次は2008年4月に、従業員へ対して全治2週間の暴行を加え、またもや警察のお世話に。
2013年、従業員への暴行動画が週刊誌に掲載
『タクシー会社元社長(東京エムケイ・青木政明氏)「ドライバーに後部座席から暴行」映像』
男性は口汚くドライバーを罵り、シートへ2発目の蹴りを入れる。その衝撃でヘッドレストは大きく変形し、顔面蒼白のドライバーは声も出ない―。
本誌が入手したタクシー会社『東京エムケイ』の内部映像には、元社長の青木政明氏(49)が従業員に暴行する生々しい様子が映し出されている。現代ビジネス
極めつけは、ユ・チャンワン容疑者(当時49歳)が、東京エムケイ従業員に「運転チェック」と称し、殴る蹴るの暴行を加える映像を週刊誌が報道。
YouTubeをにアップされているユ・チャンワン容疑者の衝撃的な映像はこちら。
「クビじゃ、おい!?辞めろ、お前!」「アホか、お前。ボケぇ。帰れ、帰れ!」という怒号と暴行の様子がドライブレコーダーに記録された映像。
暴行を受けた従業員ら5人が、約2300万円の損害賠償を求め青木氏を提訴。その直前に青木氏は社長を辞職し、今年3月25日には東京地裁で500万円の賠償命令が出た
フライデー
裁判が開始する前に東京エムケイ社長退陣したユ・チャンワン容疑者でしたが、その数年後には社長に復帰。
というか、こんな人物がタクシー業界で幅を利かせている日本とは・・・。
エムケイは韓国籍創業者一族経営のグループ会社
創業者・父 青木定雄(本名 ユ・ボンシク)
長男 青木信明
次男 青木政明(ユ・チャンワン容疑者)
三男 青木義明
■グループ会社の社長一覧
エムケイ(京都エムケイタクシー) – 社長⇒青木信明(長男)
大阪エムケイ – 社長⇒青木義明(三男)
東京エムケイ – 社長⇒青木政明(次男/逮捕歴多数)
神戸エムケイ – 社長⇒青木義明(三男)
名古屋エムケイ – 社長⇒青木義明(三男)
福岡エムケイ – 社長⇒青木義明(三男)
エムケイグループは韓国籍の青木定雄が創業し、現在3人の息子が社長を務めるタクシー業界で存在感を放つ存在。
しかし、青木政明こと、ユ・チャンワン容疑者逮捕によって、世間から厳しい目が向けられるのは間違いなく、今後のグループ経営にも大きく影響を及ぼしそうです。