【顔画像あり】下着泥棒の高木毅大臣、週刊誌への反論がデタラメすぎて失笑を買う・・・

パンツ大臣こと、下着泥棒報道で一躍有名になった高木毅復興相。第3次安倍改造内閣に入閣した途端、地元で有名だった下着泥棒事件が全国区になってしまい大慌て・・・。週刊誌に報じられた質問に対して反論するも、以前に主張していた内容と一貫性がなく、記者陣から失笑を誘う事態に。
高木毅とは、どんな人なのか?政治献金や酔ったら全裸エピソードなどのプロフィールも合わせて紹介します。

高木毅復興相、下着泥棒を否定

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高木毅復興相は20日の記者会見で、高木氏が女性の下着を過去に盗んだことがあると一部週刊誌が報じたことについて、「週刊誌にいろいろ書かれているが、そういった事実はない」と述べて否定した。

産経ニュース

パンツ大臣こと、高木毅復興相は20日の記者会見で、週刊誌の”下着泥棒”報道について否定しました。

週刊新潮は10月22日号で、高木氏には、30年ほど前、地元の福井県敦賀市内の民家に忍びこんで、女性の下着を盗った過去を紹介。高木毅復興相は地元では“パンツ泥棒”として知られているなどと報じていました。


高木大臣、下着泥棒報道の一部始終

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■下着窃盗の経緯
30代当時の高木毅氏は、福井銀行敦賀支店の窓口担当の女性に一方的に好意を抱く。

女性の自宅の合鍵を勝手に作成して侵入し、下着を持ち出す。

侵入するところを住民に目撃され、高木毅の車のナンバーをメモされる。

被害者の妹が警察に通報し、ナンバーのメモなどから高木毅に足がつく・・・

敦賀市長であった高木の父が謝罪、示談にすすめ、立件されることなく捜査は終結

また、高木毅は大学在学当時にも、かつて交際していた女性の下着をとったという指摘も。

この高木大臣の下着泥棒事件については、1996年の時点で既に『財界北陸』が記事化、地元においては広く知られている事実であるようです。
そして今回、2015年10月に第3次安倍改造内閣で入閣を果たしたことにより、全国的に大きく報道されることとなりました。

高木大臣の不可解な言い訳に失笑・・・

10月20日、『週刊文春』からの取材に対し、高木大臣の事務所は当初「そんなこと初めて聞きました」と回答しており、本件についての噂が広まっていること自体知らなかったと主張していました。

しかし、10月21日の記者会見にて、記者から「地元では有名な話と伺っているが」と質問されると、高木大臣は「選挙のたびに、正直いろいろとそういった話が出ているのは承知もしている」と回答・・・。選挙の際に本件についての噂や騒ぎが起きていることを既に知っていたと述べ、頓珍漢な回答に記者陣の失笑を誘う事態に。

高木毅プロフィール

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髙木 毅(たかぎ つよし)
生年月日 1956年1月16日(59歳)
出生地 日本の旗 福井県敦賀市
出身校 青山学院大学法学部
所属政党 自由民主党(細田派)
親族 父・髙木孝一(元敦賀市長)
職業 政治家
当選回数 6回
身長 184cm

■政策・主張
・日本国憲法第9条の改正、集団的自衛権の行使に賛成。
・原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成。
・日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に反対。
・日本の核武装について「今後の国際情勢によっては検討すべきだ」としている。

■政治献金問題
高速増殖炉「もんじゅ」を運営している独立行政法人「日本原子力研究開発機構」の関連企業「高速炉技術サービス」が、高木大臣の資金管理団体「21世紀政策研究会」のパーティー券を購入し、高木側に対し計354万円の献金を行っていたと報じられています。
その政治献金は、自身の車の購入費用に充てたとのこと。

■性格
飲酒を好み、酒量について「ボトル一本はいく。酔えばますます弁舌勢いを増す」と自身で述べていたそう。なお、地元ではスナックで酔う度に裸になるという豪傑なんだとか。


嘘の報道なら週刊誌を訴えないのか?

jun.or.jp

「週刊誌に対し、名誉毀損で提訴するか」との質問に対しては、「今のところ考えていない」と述べた。会見では週刊新潮で報道された内容を確認する質問が次々と出たが、高木氏はすべて否定した。

産経ニュース

高木大臣も事実を報道されているため、週刊誌を相手取って訴えるわけにはいかないようですね。
第3次安倍改造内閣、第5代復興大臣の現職も長く続くことはないかもしれません。


高木大臣の下着泥棒報道について、動きがあれば引き続きこちらでアップします。
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