芸能界から追放?清水良太郎と遠藤要が違法賭博疑惑
スクープ撮! 清水良太郎と俳優・遠藤要「闇カジノで違法賭博疑惑」現場写真!(FRIDAY) – Yahoo!ニュース https://t.co/mpCNDPFy57 #Yahooニュース
おっとー?久しぶりにみたとおもったら違法賭博なんですが?— ゆんてす✯感染拡大大寒波 (@hi_0226) 2017年2月9日
写っているのはタレントの清水良太郎(28)と俳優・遠藤要(33)である。彼らが出入りしていたのは高額な現金をチップに替えギャンブルを行う「闇カジノ」だ。
FRIDAY
フライデーが報じた俳優・遠藤要と清水良太郎の闇カジノ違法賭博疑惑報道。
二人の所属事務所から「違法賭博と気づいてすぐに退店した」と全否定するコメントが発表されましたが、賭博疑惑が掲載されているフライデーの紙面にはまったく違った内容が掲載されています。
遠藤要&清水良太郎の違法賭博真相とは
フライデーに掲載された賭博現場写真
遠藤さん役にピッタリ。 pic.twitter.com/XGaIN4bi6G
— おばさまに叱られたい (@babaa_punpun) 2017年2月9日
こちらが遠藤要と清水良太郎の賭博現場写真。二人が興じていたのは「バカラ」というギャンブル。
フライデーには、情報提供者とみれられる人物の目撃談を掲載。その中では、入店するなりバカラ台に直行するなど、疑惑の2人が闇カジノ会員と推測される様子が伝えられています。
手持ちのチップがなくなれば10万円をひとまとめにした束を従業員に渡し、またチップに替える。10万円を2〜3束まとめて渡すこともありました。
FRIDAY 2017年2月24日号
さらに目撃談では、遠藤要と清水良太郎が10万円を一束にした現金をチップと交換したとの内容も。これが本当なら、1万円10枚を一束にするあたり、常連であることは間違いなさそうです。
ブログで仲良しアピール写真を掲載
清水良太郎が1月27日に更新したブログには、「最近、役者の遠藤要さんと仲良くさせて頂いていて、要さんのご飯屋さんがあると言う事で食べに行かせて頂きました」との書き込みと共に、遠藤要が写った写真をアップ。
上の写真に写っている遠藤要の服装をよく見ると、1月下旬に撮られたというフライデーに掲載されているスクープ写真の服装とまったく一緒。つまり、同日にご飯を共にした後に池袋にある「闇カジノ」を訪問したと見られています。
違法賭博と分かって『すぐに退店した』と否定していたが・・・
・初めて行った時、店のスタッフから「違法賭博ではない」と説明
・再び訪れた際、金銭を賭ける遊戯だとスタッフから知られた
・遠藤要は、「これは違法賭博だ」と気づき、すぐに退店した
・違法賭博場に足を踏み入れただけだが、事務所から謹慎処分を発表
遠藤要の所属事務所によると、本人たちは、店のスタッフから「違法賭博ではない」と嘘の説明をされていたが、再訪時に違法賭博と気付きすぐに退店したというもの。
もちろんこれはフライデーに掲載されている内容とは大きく異なり、真相はどちらなのか現状定かではありませんが、「賭博場に入店しただけ」or「チップを買った」で罪が大きく変わるとのこと。
「違法賭博と気付きすぐに退店した」という説明から「法律家に入知恵されたのでは?」とネット上でも指摘されていますが・・・
違法賭博、チップ買ったら有罪
違法カジノと認識していたとしても、賭博行為をしていなければ賭博罪にはあたらないという。ただ「現金でチップを買った時点で、賭博行為に着手したとみなされ賭博罪になります」
日刊スポーツ
法律の専門家によると、違法カジノだと分かっていても入店しただけでは罪にならず、現金でチップを買った時点で賭博罪になるとのこと。
賭博罪については、初犯は「初犯の場合は不起訴や10万円以下の罰金」になるケースが多いとのことで、仮に遠藤要と清水良太郎が罪に問われた場合、金銭的なダメージはそこまでなさそう。
しかし、罰金刑よる社会的イメージの悪化を考えると、罪に問われるかどうかが重要な瀬戸際。第3者から証拠が出ない限り、「現金をチップに変えてない」という主張は曲げることはなさそうです。