小塚崇彦の父親、強制わいせつで訴えられていた!
小塚崇彦は今年7月にはフジテレビの大島由香里アナウンサーと婚約を発表。公私ともに大事な時期を迎えている小塚だが、思い描く幸福な未来に一点の曇りが生じている。
彼の父である嗣彦氏が女性から訴えられているというのだ。しかも、その理由が“強制わいせつ行為”だという。週刊女性PRIME
なんと、衝撃的なニュース。
10年にはバンクーバー五輪にも出場したフィギュアスケートの小塚崇彦の父が、元教え子への強制わいせつで訴えられていたという事実。
訴状などによると、事件があったのは'12年5月31日。
中京大非常勤講師としてスケートレクリエーションのコーチをしていた小塚父(嗣彦氏)の助手をしていたのが、スポーツ科学部に在学中だった被害者のAさん。
小塚父(嗣彦氏)から夕食に誘われて応じたところ、食事後に自宅に連れ込まれ、下記のように強制的にわいせつ行為をされたそうです。
腰に手を回し、ひざの上にAさんを後ろ向きに座らせようとした。Aさんが嫌がっても服の下から手を入れて胸をもみ、強引にキスをした。帰りたいと訴えても、わいせつ行為はやまなかった。
Aさんはそのショックで一時的に記憶障害に陥り睡眠障害に悩まされたそうです。
スケート小塚父、小塚嗣彦氏とは
生年月日 1946年11月6日
愛知県出身。早稲田大学卒
日本の元フィギュアスケート選手で、1968年グルノーブルオリンピック男子シングル日本代表。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/小塚嗣彦
父は満州国のフィギュアスケート王者であった小塚光彦で、息子はご存知のとおり小塚崇彦と、生粋のフィギュアスケート一家。
指導者としては、息子である小塚光彦だけではなく、安藤美姫らを中京地区で、ジュニア世代の育成にあたっていたそうです。
ちなみにフィギュアスケートのジュニア世代とは、13歳以上18歳まで。
小塚父のストライクゾーンに未成年が入っていたとしたら、ジュニア世代にも手を出していたのかもしれません。
過去から女性関係が派手だった小塚父
過去にも、彼の女性関係が派手だったのは聞いています。以前から奥さんとも別居されているそうですよ。ずっとひとり暮らしでしたから、問題が起きる状況が作られてしまったのかもしれませんね
週刊女性PRIME
小塚父の女性関係が派手だったことは、周囲でも有名だったらしく、今回の訴訟も”氷山の一角では?”との意見も。強制わいせつを行ったとされるのは、小塚父が65歳の時。老いてもなお・・・ですね。
フィギュアスケート業界はどうなっているのか・・・
フィギュアスケート界では、今回の小塚父の報道を受け、「またか・・・」という声が聞こえてきそう。というのも、浅田真央の父親である実父が、DVにて傷害罪逮捕されているからである。
「週刊新潮」(新潮社)8月6日号によると、2011年12月、妻・匡子さんが死去した後、父親は50代女性と交際を始めた。しかし父親は次第にこの交際女性に暴行を振るうようになり、遂に今年5月22日には壮絶な暴行の末、警察に通報され翌日には逮捕されたというのだ。
http://lite-ra.com/
あまり明らかになってはいないが、浅田真央の父親は、1997年には公然わいせつ容疑で、また傷害罪でも3度の逮捕歴があるどうしようもない親父なのです。
日本スケート連盟会長が逆セクハラ
日本スケート連盟(の橋本聖子理事)のセクハラ(疑惑)
#死という文字を使わずに死を表現する pic.twitter.com/4oLwzsLKbq
— 腹へ (@haawitter) 2015, 1月 4
2014年8月に話題になった日本スケート連盟会長である橋本聖子の逆セクハラ。
今回の小塚父の強制わいせつ訴訟の報道に対して、
「スケート連盟の会長がこれだからしょうがない」「フィギュア選手家庭が異常家庭ってどういう事」との意見がネット上で寄せられています。
大島由香里アナとの挙式ができない、小塚息子
息子の小塚崇彦といえば、2015年7月にフジテレビの大島由香里アナウンサーと婚約を発表したばかり。
挙式の予定は未定とのことだが、結婚式の話が進められないのは父親の訴訟問題があってのこと。親の訴訟の影響で、息子の挙式予定が決まらないとはなんとも可哀想です。
小塚崇彦と大島由香里アナが結婚したことが明らかになりました。2月20日、婚姻届を提出したとのこと。
父親である小塚嗣彦氏の訴訟問題は一段落したのでしょうか・・・