こちらでは、野村貴仁のプロフィールや全盛期のパワプロの能力、世間をザワつかせた髭ボーボー写真などもあわせて紹介しています。
野村貴仁が格闘家に転身?
オリックス、巨人などでプレーした元プロ野球投手の野村貴仁氏(47)が格闘技界からラブコールを受けていることが25日分かった。
デイリースポーツ
元巨人の同僚である清原和博の逮捕後、テレビのインタビューで伸び放題のひげ面に、ゴミ屋敷のような自宅が映し出され世間を驚かせた野村貴仁(のむらたかひと)。
そんな野村貴仁が格闘技界からラブコールを受けていることが明らかになりました。
野村貴仁プロフィール
出身地 高知県高知市(旧・吾川郡春野町)
生年月日 1969年1月10日
身長 170 cm
体重 75 kg
野村 貴仁(のむら たかひと、1969年1月10日 – )は、高知県出身の元プロ野球選手(投手)。
高知県立高岡高校宇佐分校から三菱重工三原を経て、1990年度プロ野球ドラフト会議でオリックスブルーウェーブから3位指名を受け、入団。
小柄ながら150km/h近い速球を武器に先発・中継ぎ・抑えとして活躍。
ちなみに、こちらが全盛期の野村貴仁のパワプロの凄まじい能力。
1997年オフに読売ジャイアンツへ移籍。当初は抑えとして期待されたが、開幕から力任せに抑えようとすればするほど痛打を浴びる場面が目立ち、首脳陣からの信頼を失った後は中継ぎとして起用。
2001年オフに巨人を退団したあと渡米し、メジャーリーグに挑戦。ミルウォーキー・ブルワーズに入団。2002年のシーズンは21試合に登板するも結果を残せず、シーズンのオフに解雇。
2006年10月31日、高知市内で覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、同年12月26日付で懲役1年6月・執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡された。
清原和博に覚醒剤を渡していた張本人?
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された清原和博容疑者(48)と巨人で一緒にプレーした元プロ野球選手野村貴仁氏(47)が、現役時代に清原容疑者に覚せい剤を渡したと証言した。日本テレビの「NNNストレイトニュース」などが9日、報じた。
日刊スポーツ
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された清原和博に、巨人時代「覚せい剤を渡した」と野村貴仁が証言しています。
野村貴仁自身は、オリックス在籍時に外国人選手から勧められてアンフェタミン系興奮剤の「グリーニー」に手を出し、巨人時代を含め同僚選手にも分け与えながらプレーしていたと話しています。
野村貴仁のビフォーアフターが話題に
清原和博が逮捕後、テレビのインタビューに答えた変わり果てた野村貴仁。
あまりにも衝撃的な風貌が話題となり、こんなコラまでネット上に流れる事態に。
格闘技イベント「REAL5」への来場も決定
野村貴仁はすでに格闘技団体とも接触しており、6月12日に東京ドームシティホールで行われる総合格闘技大会「一般社団法人秀友会プレゼンツ REAL5」への来場も決定。
「自分は格闘技のプロですよ。しょうもない試合に出るつもりはありません。でも、腕力にも自信ある。自分のバットスイング、凄いでしょ」
スポニチ
このように知人に漏らしているらしく、格闘家として“第二の人生”に自信満々の様子。
直径9メートルの金網で囲まれた円形のケージで行われる総合格闘技イベント。14年に有明コロシアムで行われた大会ではヒクソン・グレイシーの息子クロン・グレイシーが総合格闘技デビューした。試合時間は5分2Rや5分3Rで行われ、タイトル戦などは5分5Rを適用。総合格闘技ルールでグラウンドでのキック攻撃もある。
総合格闘技大会「REAL」が12月に予定している大会で野村貴仁のデビューが決定。主催者が対戦相手として元俳優の押尾学にオファーすることを検討していることが分かりました。