一方、ファンからは「滑舌が悪いけど原稿読めるの?」「バラエティでグダグダだけど大丈夫か」など、心配の声が寄せられています。
乃木坂46・斎藤ちはるが卒業直後に女子アナ内定が判明
乃木坂46斎藤ちはる(21)が、民放キー局のアナウンサー職に内々定したことが20日、分かった。
日刊スポーツ
5月20日、乃木坂46のコンサートにて、グループからの卒業を発表した斎藤ちはるですが、一転、キー局の女子アナに内定したことが明らかに。
「どこのテレビ局?」「市来玲奈と同じ日テレ?」などと、内定したテレビ局が気になるコメントが続々アップされていますが、過去の斎藤ちはるのスケジュールや、関係者の情報を統合すると、内定を貰ったテレビ局は「テレビ朝日」との情報。
来年4月より、テレ朝の女子アナとして活躍するとの見方です。
斎藤ちはるプロフィール
生年月日 1997年2月17日 (21歳)
出身地 埼玉県
血液型 A型
身長 166cm
学歴 明治大学文学部
元乃木坂46の斎藤ちはる(さいとう ちはる)は、テレビ局内定のニュース時点、明治大学文学部に通う4年生。
中学3年生の頃、14歳にて乃木坂46の1期生として加入。アイドル活動に励む傍ら、高校を特待生で入学した才女。忙しい中での学内テストでは、100点満点を獲得するなど勉強が得意で、明治大学文学部にも現役合格。
乃木坂46加入前は、小学生からニコ☆プチ読者モデルとしても活動。
夢は、女優、モデルと紹介されており、当時から華やかな芸能界を夢見ていたことが分かります。
父・斉藤伸明は現役アメフト選手
こちらが斎藤ちはるの父・斉藤伸明氏。
斉藤伸明氏は、社会人アメリカンフットボールリーグ「X2リーグ」の『バーバリアン』でクォーターバックを務める現役のアメフト選手。激しいぶつかり合いを伴うアメフト選手ながら、47歳という恒例で現役ということから、“日本アメフト界のイチロー”と評されるレジェンド。
斎藤ちはるは、乃木坂時代に父親の関係で「アメフト関係の仕事」の機会を貰っていました。
斎藤ちはるの内定先は「テレビ朝日」
私は、乃木坂に入って、1つ見つけた夢があります。その夢の道は、第2の人生は、決して簡単な道ではありません。険しい道だと思いますが、私らしく、前向きに、頑張っていきたいと思います。
乃木坂卒業発表時、斎藤ちはるのコメント
斎藤ちはるさんの卒業理由
2019年度のテレビ朝日アナウンサーとして内定をもらったことが原因かと。 pic.twitter.com/PQkKkJjYjH
— ゆぅき (@BABYMETAL73JPN) 2018年5月20日
20日付けで乃木坂46卒業を発表コメントで「乃木坂に入って、1つ見つけた夢がある」とコメントしていた斎藤ちはる。一方、ファンの間で、その夢の詳細=卒業理由が「テレビ局アナウンサー内定を貰ったから」との情報がすでに流れていました。
清楚はアナウンサーにとって最も重要
そりゃもちろん乃木坂は女子アナになれる
あれまてよ
このままいくと、みんな卒業後は
アナウンサーになるよねこれ
市來玲奈は日本テレビ
斎藤ちはるはテレビ朝日
キー局の女子アナなら安定で安心だ pic.twitter.com/wMboRlODqo
— みささび『実彩彩美』? (@sakamichi_fan46) 2018年5月20日
斎藤ちはるがテレビ朝日アナウンサーに内定という話は不確定ながら去年からあちこちで書かれていたわけで。
昨日の卒業発表+今日のニッカンの記事がそれなら、この話に信憑性は増すんでしょうなぁ。
ニッカンにスクープ記事をリークするルートが相変わらず謎だわ。— グリーン♬ (@mn_imd) 2018年5月20日
そして、内定先は「テレビ朝日」との情報。
乃木坂出身の市来玲奈がすでに日テレにアナウンサーとして入社していることから「日テレ説」も浮上していたものの、なぜファンはテレ朝の女子アナとの情報を得ていたのでしょうか?
(女子アナ志望説のキッカケは)今年6月に行われた乃木坂の握手会を、斎藤が急きょ欠席したこと。運営側は学業のためと理由を説明していましたが、同じ日にテレ朝でアナウンサー志望者向けのセミナーが行われており、これに参加した斎藤の目撃情報がネット上で取り沙汰されていました。
サイゾー
昨年12月、「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が国民的アイドルグループに所属する「S」に、テレビ朝日から内定が出たと報じていました。国民的アイドルグループは乃木坂46、所属する「S」が斎藤ちはると容易に想像が付きます。
ネット上では、「滑舌がちょっと心配」「この子、滑舌良くないよね?」「乃木坂の企画紹介グダグダだったイメージしかない」「この前のアメフト番組の仕事微妙だったよ..」など、滑舌や対応力が女子アナ向きではないという声が多数寄せられていますが、“もう1つの夢”だったアナウンサーの仕事を頑張って欲しいものです。