エスパー伊東が芸能界引退へ
【体力の限界】エスパー伊東が芸能界引退へhttps://t.co/pdz51K8Jiw
エスパーは「首、肩、腰、股関節、ヒザ、足首が全部悪い」「営業先でお客さんに苦痛な顔を見せるなどもってのほか」と心境を語っている。 pic.twitter.com/xF42L4OYSg
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年1月9日
高能力芸人として一世を風靡したエスパー伊東(本名・伊東万寿男=56)が、芸能界を引退し芸術家に転身することが本紙の取材で分かった
東スポ
エスパー伊藤こと、伊東万寿男さんが芸能界を引退し、芸術家に転身することが明らかになりました。
エスパー伊東といえば、過去にテレビ番組で”実は絵が上手い芸能人”として出演することも多く、学生のころから絵画コンクールで入選したり、漫画家のアシスタントも担当してた経歴の持ち主。
ここで改めてエスパー伊東のプロフィールや絵画の才能についても振り返ります。
エスパー伊藤プロフィール
生年月日 1965年12月26日(51歳)
身長 165cm
最終学歴 埼玉県立和光高等学校
事務所 アネット
活動時期 1989年
エスパー伊東(本名・伊東万寿男)さんは、熊本県阿蘇郡南小国町出身のお笑い芸人。
上半身裸に黒スパッツ姿がトレードマーク、自らを「高能力者」「高能力パフォーマー」と称した怪しい芸をディズニーの「エレクトリカルパレード」テーマ曲をバックに披露するのが芸風。
エスパー伊東が知名度を上げるきっかけとなったのは、1994年5月から約2年間放送されたバラエティ番組『投稿!特ホウ王国』(日本テレビ)への出演がきっかけ。
その当時、コンビニでアルバイトをしていたエスパー伊東でしたが、番組への出演をきっかけに仕事が急増。その後、全盛期の『めちゃ×2イケてるッ!』へ度々出演していたことで大ブレーク。
現在は、結婚式の余興などにサプライズ登場する「日本一営業が忙しいお笑い芸人」となっており、営業だけで年収は2,000万円を以上を稼ぎ出しているほど。
過去に披露していたエスパー伊東が描いた絵はこちら
こちらはエスパー伊東が約30年前に描いた魚の絵。魚図鑑にも掲載されているほど。
こちらは番組の企画で披露した過去に描いたバイクの絵。たしかに繊細で上手です。
ネットでは引退にショックの声も
エスパー伊東も何回も見に行ったことある芸人さん
突っ込みどころがたくさんあるところが面白かった 引退なんて残念だわ— しおぴお (@siopio) 2017年1月10日
エスパー引退なんやね、、、残念だけどお疲れ様でした。ハイ〜
— 県道有機 (@kendow_yuki) 2017年1月9日
エスパー伊藤が芸能界引退する事が何よりもショックだ。アツアツおでんニコニコ食いが出来るのは彼だけだった。
— やまさん (@yamako777) 2017年1月10日
エスパー伊東引退報道に、「引退なんて残念」「あのゆるキャラが好きだった」「地味にSMAP解散よりショックかも」など、ネット上ではエスパー伊東の引退を惜しむ声が殺到。
確かに年末一緒だった時、身体キツそうだったなぁ( ; ; )
エスパー伊東「体力限界」で芸能界引退へ 芸術家に転身(東スポWeb) https://t.co/fFT3yTizYA
— ホリ (@horichomateyo) 2017年1月9日
一方、エスパー伊藤を知る芸人仲間からは「確かに年末一緒だった時、身体キツそうだった」とのコメントが書かれているほど、体を張った芸によってガタがきていたのは間違いない様子。
スポーツ紙が報じた引退報道について本人は、「『引退』するなんて一言も言っていないのにスポーツ新聞には良いように書かれた。不本意」とブログで芸能界引退を否定。今後については「芸能は今まで通りではなく副にし、アート主に活動してゆきたい。これが本音だ」と綴っています。