一方、「サッカー選手との熱愛報道しか今年名前聞いてないが」「それならブルゾンじゃないの?謎すぎる」などネットが動揺しています。
“2017年の人”選出に疑問の声
竹内涼真&高梨臨、“2017年の人”に!「作品や周りの人に恵まれました」https://t.co/0PhNdanxir#竹内涼真 #高梨臨 #みやぞん #横山だいすけ #日経トレンディ pic.twitter.com/rJW9bUUIdU
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) 2017年11月2日
日経トレンディが選出する「2017年の人」に竹内涼真、高梨臨、みやぞんが選ばれ、さらに来年の予測「2018年の顔」は、横山だいすけに決定。
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日経トレンディが選出する「2017年のヒット人」に文句なしの選出を果たした俳優の竹内涼真さんが出席。お笑い芸人枠には今年ナンバーワンブレイクのみやぞんが選出。
一方、気になるのが女性(女優)枠に高梨臨さんが選出されていること。先出の二人に比べると、今年特段ブレイクした?という印象ですが、改めてどんな人物なのかまとめています。
高梨臨ってどんな人?
生年月日 1988年12月17日
出生地 千葉県船橋市
学校 千葉県立松戸国際高等学校
身長 166 cm
血液型 A型
職業 女優
活動期間 2005年 –
スリーサイズ B83 W63 H86(Bカップ)
事務所 スターダストプロモーション
高梨臨さんは、原宿でスカウトされ、芸能界入りし、2005年に『アイドル道』(フジテレビ)「世界制服計画 FINAL」のオーディションに参加、グランプリを獲得しています。
その後、2009年2月から2010年2月まで、特撮ドラマ『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)に白石茉子 / シンケンピンク役で出演し、一躍有名に。
2012年、日本を舞台にした映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』に主演。第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門へ出品され、高梨も監督や奥野匡、加瀬亮と共に映画祭に出席し、人気女優の仲間入りを果たしました。
次に高梨臨さんが有名になる前のメディア出演実績を紹介します。
めざましテレビ/いまドキ★ムスメ
高梨臨さんは、2008年4月から2009年3月まで、『めざましテレビ』(フジテレビ)のコーナー「MOTTOいまドキ!」に「いまドキ★ムスメ」として出演していました。
アイドルグループ『ピンクジャムプリンセス』
2005年、アイドル道でグランプリを獲得してからアイドルグループ『ピンクジャムプリンセス』の活動に参加。しかしCDを1枚リリースした以外の目立った活動はなく、ピンクジャムプリンセスはわすが1年足らずで解散しています。
ちなみに、高梨臨さんは写真の一番右手の女の子です。
ドラマ「恋がヘタでも生きてます」がヒットしたってこと?
高梨臨さんが、日経トレンディ「2017年の人」に選出された大きな理由として、メディアではドラマ「恋がヘタでも生きてます」(日本テレビ系)主役抜てきが挙げられています。が、このドラマの視聴率は平均3.3%(全12話)とかなりの低視聴率。
低視聴率の要因は、ドラマが木曜11時スタートだったことなどから、時間帯の影響も考慮されるものですが、3%台の番組が“世間にヒットした”とは言い難い状況。
高梨臨さんは、NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演が決まっているため、そのことも考慮されたのかもしれません。
「高梨臨が謎すぎる・・・」ネットが動揺
ヒット番付の高梨臨は槙野のニュースでしか見たことないけど今年売れてたんか。
— 水平線って意外と近い (@shimokiyo_) 2017年11月2日
高梨臨の違和感すごい。まったくヒットしてないやろwww
— 井の中の蛙 (@hojino_waruki) 2017年11月2日
「高梨臨って、売れてたっけ?というのが率直な意見」
「高梨臨?ブルゾンちえみじゃないの?」
「つまり今年はブレイク女優は不在だったってこと」
「事務所の力関係って凄いなぁという印象」
「今年の顔になるために、スターダストはいくら払ったんだ?」
ネット上の反応を見てみると、竹内涼真、みやぞんは順当だとはいえ、「高梨臨ってなぜ!?」という印象。ブルゾンちえみを推す声も多く見られましたが、芸人枠としてみやぞんが選出されているため、落選したのではという見方。
一方、高梨臨さんは大手芸能事務所「スターダストプロモーション」所属の一押し女優。以前に週刊文春が『三代目 JSoul Brothersのレコード大賞買収疑惑』を報じていましたが、大手メディアが公に“売れてる”と認定すれば人気に火が点く芸能界。
「事務所の力関係では?」と勘ぐる人が多くいるのは自然な流れかもしれません。