林明男さんの経歴、小林幸子との結婚当初、離婚歴や不倫疑惑などマスコミに徹底的に叩かれていた壮絶な過去についてもまとめています。
小林幸子の夫、『iPS細胞』世界的研究の成功を支援
『小林幸子「光見えた…」年下夫がiPS細胞で世界レベルの偉業』
11月23日、東京慈恵医科大の横尾隆教授らのグループが、iPS細胞を使って“尿を作る”機能を持つ腎臓の再生に成功したと発表された。女性自身
小林幸子の夫・再生医療会社社長の林明男さんが当初から協力してきた『iPS細胞』の研究が、“夢の治療法”と世界的に注目を集めています。
林明男さんの経営する会社や、小林幸子との馴れ初めについて紹介します。
小林幸子の夫・林明男プロフィール
出身:東京・浅草
年齢:55歳(1961年生まれ)
学歴:土浦日本大学高校卒業
現職:TESホールディングス代表取締役社長
前職:日産自動車子会社
配偶者:小林幸子
離婚歴:2回
小林幸子の夫・林明男さんは、東京浅草出身の55歳。
高校卒業後に日産自動車の子会社としてサラリーマン生活を経験後、15年前に現在の『TESホールディングス』を起業。
2007年4月、名古屋大学大学院医学系研究科へ非常勤講師として招聘。著書には、『皮膚のクスリがわかる本』(2008/地人書館)があります。
林さんについても“再生医療なんて怪しい”“小林幸子は騙されている”といったひどい報道が噴出しました」(音楽関係者)
女性自身
2011年11月、小林幸子さんと再婚した林明男さんですが、当時、再生医療を手がける会社を設立したばかりだったこともあり、「小林幸子はきっと金づるにされている」「夫は怪しいビジネスをしている」との悪評を流されたことも。
再生医療事業『TES株式会社』とは
当社は、再生医療を始めとした最先端の医療技術を事業化し、民間の医療機関に広く普及していくことにより、医療サービスの質並びに人々のQOL(Quority of Life)向上に貢献いたします。
TES株式会社 会社概要
小林幸子の夫が社長を務めるTES株式会社は、東京大学の本郷キャンパス内に本社を置く『再生医療』の事業化を手がける会社。特にiPS細胞やES細胞をはじめとした細胞を用いた研究を臨床応用の場へとつなぎ、実用化につながる事業化が得意。
例えば、事業化されている治療法の1つとして、『歯槽骨再生治療技術(TE-BONE)』という治療法があります。東京大学医科学研究所で研究・開発された新しい歯槽骨(しそうこつ)の再生治療法で、すでに全国で20件を超える歯科医療施設と提携し、治療が進められています。
また、美容分野でも以前から名古屋大学と協力して1回100万円の『しわ取りビジネス』を展開するなど、売上は非公開ですがかなりの収益企業であると想定されます。
独立騒動時、小林幸子と夫の不倫を暴露
小林幸子(58)の事務所幹部解任騒動で、元社長が小林の夫で医療関連会社社長の林明男氏(49)に不信感を抱いた端緒が、約10年前の小林との不倫疑惑だったことが10日、分かった。
スポニチ 2012/4/11
林明男氏は、過去に2度離婚を経験しており、直近の離婚は2004年2月ですが、小林幸子との不倫が原因だと当時マスコミに大きく報じられました。
『小林幸子に夫を略奪された46才の前妻は3度騙されていた』
目に涙を浮かべたA子さん(林氏の元妻)。小林との交際を明かすこともせず、理由もなく離婚を迫られ、1年後、小林の件を問いただしても即座に否定。2度も騙された悔しさを思い出してのことだろうか。女性セブン2011年9月22日号
現在の夫・林氏の前妻から、「小林幸子が略奪不倫した」という記事が週刊誌に掲載されるなど、2011年頃の独立騒動あたりでは小林幸子へのバッシングが過熱。
小林幸子さんの独立時には誰が裏で画策していたか知らないけれど旦那さんへの攻撃酷かった記憶。幸子さんもネット民を味方に復活されたしやはりSNSは有効手段だよね。アチラはそこが手薄だし。
— ガンコ (@doctoryellow709) 2016年5月21日
事務所独立をやろうとするタレントは大抵、急に悪い噂が流されてワイドショー以外の露出が激減します。小林幸子然り、旧名能年玲奈然り。覚えておきましょう。
— 六伍壱/651 #NBAフライデー (@ALLROUNDMAGIC) 2016年10月21日
以前から、小林幸子と夫・林明男氏への悪評は、事務所周辺がお抱えのマスコミを利用して流されていたという見方。
今回、小林幸子の夫が支援するiPS細胞の研究が最も権威ある科学紙に掲載されたことをきっかけに、マスコミお得意の“手のひらクルー”が期待できそうです。