そんな仙道敦子さんのプロフィールや、変わらず美しい現在の画像もまとめています。
仙道敦子が「この世界の片隅に」すずの母役で女優復帰
仙道敦子:23年ぶり女優復帰 「この世界の片隅に」ですずの母役 https://t.co/iyQhBdvvun
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2018年6月3日
女優の仙道敦子(せんどうのぶこ)さんが、7月スタートの連続ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)で、1995年放送の単発ドラマ「テキ屋の信ちゃん5 青春 完結編」(同局系)以来、23年ぶりに女優復帰することが4日、分かった。
まんたんウェブ
夫・緒形直人と結婚以降、芸能活動を休止していた仙道敦子さんが23年ぶりにドラマ「この世界の片隅に」ヒロインのすずの母役で女優復帰することが決定。
過去に実力派若手女優として名を馳せた彼女の演技力に大きな期待が高まっています。
女優・仙道敦子ってどんな人?
仙道敦子「青いSunset」
本名 緒形 敦子
生年月日 1969年9月28日(48歳)
出生地 愛知県名古屋市
身長 160 cm
血液型 B型
学歴 東京都立代々木高等学校卒業
職業 女優、歌手
活動期間 1980年 –
ドラマ「この世界の片隅に」にて、ヒロイン母役にて女優復帰を果たす仙道敦子さんは、「児童劇団ひまわり」の子役出身。
1980年、時代劇ドラマなどに出演し、かつては“名子役”と評され、連続ドラマ『セーラー服反逆同盟』に代表されるように、“アイドル女優”としてテレビドラマで活躍。
『セーラー服反逆同盟』主演の仙道敦子 / youtube.com
こちらが、『セーラー服反逆同盟』出演時、当時17歳の頃の仙道敦子さん。整った顔立ちと眼力が印象的。
アイドル女優として名声を得る一方、その演技力は日本国内で高く評価されており、1984年の映画『白蛇抄』では、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得しています。
15歳から歌手としてもデビュー
仙道敦子さんは、15歳で歌手デビューし、これまでに1987年までに、シングル4枚、アルバム2枚をリリース。演技力だけでなく、当時から歌唱力も評価されていました。
夫は緒形直人、長男・緒方敦は「陸王」で俳優デビュー
仙道敦子は、1993年に俳優の緒形直人さんと結婚。1991年に松本清張のドラマ「西郷札」にて、緒形直人さんと共演をきっかけに交際に発展、2年後に入籍しています。
その後、1996年6月20日には長男の緒方敦を出産。名前は公表されていませんが、その後、次男、長女を出産しており、子供3人を育てられています。
左・緒方敦(C)TBS
仙道敦子さんの長男・緒方敦は21歳になり、TBSドラマ「陸王」にてドラマデビュー。現在は、大手芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属する若手俳優として活躍。
両親に名俳優を持つ息子として、また、祖父に大俳優の緒形拳という“3世俳優”として、注目を集めています。
仙道敦子さんの現在が変わらぬ美しさ
緒形直人さんと結婚し、息子の緒方敦さんを始め、次男、長女と3人の子供を出産。子育てに専念するために芸能活動を休止していた仙道敦子さん。
メディアには姿を見せない生活が20年以上続いていましたが、同じ時期に芸能界デビューした80年代アイドルの親友・中村由真さんのブログには度々登場していました。
仙道敦子さんの近影がこちら。
こちらは中村由真さんのブログにアップされたツーショット写真。上の写真は右側、下の写真は左側が仙道さん。
のんちゃんこと仙道敦子。のんちゃんとも高校からの付き合い。
この間は久しぶりに、旦那さんの直ちゃんと次男くんと長女ちゃんを連れて遊びに来てくれてね。中村由真オフィシャルブログより
中村由真さんの自宅に、夫の緒形直人さんと次男、長女を連れて遊びに来てくれたと書かれています。
緒形直人さんは現在50歳、仙道敦子さんは48歳になりますが、アラフィフになっても友人と家族ぐるみで交流できる夫婦の仲というのは素晴らしいですね。