呪術廻戦104話ネタバレ・なぜ脹相は加茂家相伝『赤血操術』を使えるのか考察【渋谷事変22】

呪術廻戦本誌103話では虎杖悠仁が脹相の奥義「穿血」を攻略したかに見えたが、脹相が虎杖を追い詰める。
脹相が有利になったと思われたが、無言を貫いていたミニメカ丸がついに話しかける。

呪術廻戦104話では、省エネモードだったミニメカ丸が虎杖に有益な情報と、赤血操術を攻略するアイディアを指示する。
ミニメカ丸の指示でトイレに駆け込んだ虎杖は、脹相の赤血操術を攻略。
接近戦に持ち込み、虎杖有利となっていたが、実は脹相は秘策を隠していた。

⚠︎こちらでは呪術廻戦本誌104話のネタバレと考察をしております。重大なネタバレが含まれる可能性がありますのでご注意下さい。

呪術廻戦104話のネタバレ

前回までのあらすじ

・虎杖と脹相の戦いが激化する
・穿血を避けつつ接近戦に持ち込もうとする虎杖
・脹相は赤血操術、超新星を放ち虎杖はモロに喰らってしまう
・更に虎杖はナイフで両足を刺されるが、何とか持ちこたえていた。
・無言を貫いていたミニメカ丸が虎杖に声をかける

第104話『渋谷事変22』

ミニメカ丸が有利情報を伝える

省エネモードだったミニメカ丸は、まだやる事があると話し虎杖にどんな状況か問いただす。

ミニメカ丸は瞬時に相手が脹相である事と赤血操術使いである事を察する。
何故知っているのか虎杖はミニメカ丸に聞くが
京都校3年の加茂憲紀が同じ赤血操術使いだから分かるという。

赤血操術は加茂家相伝の術式の1つであり、加茂家で重宝されているという。

なぜなら近・中・遠距離全てに対応出来るバランス力のある術式だから。

失血しない脹相には隙、つまり弱点は全くないと虎杖に話すのだった。

アイディアを出すミニメカ丸

有益な情報を得た虎杖だったが弱点が無いため、相変わらず穿血を避け続けていた。

するとミニメカ丸はトイレに逃げ込めと指示を出す。
弱点は知らないが、アイディアが1つあるのだと虎杖に言う。

しかしそのアイディアも成功率は1割。
失敗したら潔く死ぬしかないが、このままではジリ貧で殺されてしまう為
虎杖も指示に従うのだった。

そのままトイレに逃げ込む虎杖。
脹相は、逃げた先がトイレとエレベーターのみで抜け道がない事を知っていた。

するとトイレの先からは大きな物音がしていた。
脹相も虎杖が特級である弟たちに勝っている事、
突然現れたミニメカ丸。これらを踏まえると何かあると考えるのがベターであった。

慎重にトイレに向かおうとする脹相だったが、ミニメカ丸が「弱虫なんだな、弟と同じで」と脹相を挑発する。

その言葉に激昂した脹相は急いでトイレに向かうのだった。

脹相が向かった先のトイレでは…

穿血を構えながらトイレへ入った脹相。
しかしトイレの中では水道管が破裂、更にスプリンクラーも発動しており
トイレ内は水浸しに。
更に虎杖の姿はなく、トイレでわざと挑発していたミニメカ丸を穿血で破壊。

破壊したと同時に後ろから虎杖が登場。
ミニメカ丸の目論見通り、弟の事で挑発すると脹相は激昂すると知っていたのだ。

虎杖は後ろから攻撃を開始した事により、脹相は水浸しのトイレ内に入る。

すると、脹相の「白斂」が、どんどん解かれていく。

赤血操術は術式効果を上げるため常時血液の凝固反応をオフにしている。
そのため脹相の血液は他の者よりも水に溶けやすい。

更に水に晒された血液の中では浸透圧により
赤血球が膨れ細胞膜が壊れてゆく。

その為血液の45%を占める血球成分が支配できなくなり白斂が解かれたのだ。

ミニメカ丸の狙いにより、虎杖優勢になる

ミニメカ丸の狙いは正しかった。
この状況下で脹相は体外での血液操作が不可能となった。

経験の浅い脹相は自身に起こったのかは理解出来てない。
しかし冷静に現実を受け止め、血液操作を体内で完結させる
赫鱗躍動・載を発動させるのだった。

理屈をミニメカ丸に聞く事が出来なかった虎杖だったが
自分の土俵に持ち込んだと理解する。

2人は距離を詰め接近戦を開始。
そして虎杖優勢により勝利を確信するのだった。

脹相にはもう1つの秘策があった

虎杖が脹相に勝てると確信したその時、
脹相は水に晒さぬよう、水に溶けださないように
限界まで血液を凝固圧縮し呪力で強化した血の塊を作り出していた。

そしてそれは虎杖の肝臓を貫いたのだった。

105話に続きます。

呪術廻戦104話の考察・感想

104話感想

ミニメカ丸大活躍の回でしたね。
そして目論見通り進んでいったのもミニメカ丸が脹相を知っていたからこそかなと思いました。

しかし脹相も負けていませんし、秘策があったとは知りませんでした。
虎杖の今後が気になりますね。

脹相を知っていたミニメカ丸について考察

ミニメカ丸は脹相の事を知っていましたね。
これはメカ丸の真人戦まで内通者として動いていた事に関係すると思われます。

呪胎九相図を受肉させた時点では、まだ内通者でしたので
脹相、壊相、血塗の情報は知っていたのでしょう。

そして兄弟想いであるという事も知っていた為、どのように挑発したら
脹相が激昂するのかもよく分かっていたんだと思われます。

加茂家の赤血操術と脹相の赤血操術について考察

京都校3年の加茂憲紀も同じ術式を使うと虎杖にミニメカ丸は話していました。

加茂家の人間が使う赤血操術では術式を使いすぎると自身の血液を使う為失血死してしまいます。
その為加茂憲紀は血液パックを常に持参していましたが
脹相の場合は失血死しないと判明しました。

恐らくですが、脹相は受肉した呪霊である為
血液自体は消費することが無いという事だと思われます。

脹相は、呪力をとにかく血液に込めていた事から
失血死しない代わりに呪力消費が激しいのかもしれません。

脹相を倒すとなると呪力をゼロにしない限りは難しいのかもしれませんね。

なぜ脹相は赤血操術を使えるのか考察

そもそも何故加茂家の人間ではない脹相が、赤血操術を使えるかという事なのですが、
呪胎九相図を作り出したのが、史上最悪の呪術師加茂憲倫という事が原作で公表されています。

呪胎九相図を作り出す段階で加茂憲倫の血液が混じっていたとすれば
血縁上加茂家の人間となりますので、赤血操術が使えてもおかしくはないですね。

更に脹相は呪霊である為、赤血操術の弱点である失血死がないという事は
実際加茂家の人間よりもかなり高度な赤血操術を使えてるのでは無いのでしょうか。

ミニメカ丸のアイディアの考察

ミニメカ丸は赤血操術の術式効果を知っているようでしたね。

血液が他の人間よりも極端に水に弱い事を恐らく理解していた為
今回このような作戦に出たのだと思われます。

しかし成功率が1割程度と予測していたのは、この弱点が加茂憲紀の場合だったからでしょう。

呪霊である脹相に効くかどうかは分からなかった為、虎杖に成功率が低い事を伝えていたのかもしれません。

どちらにせよミニメカ丸が赤血操術を知っていたからこそのアイディアだった事は分かりますね。

今後の展開予想

虎杖は心臓の次に恐らく大事な肝臓を貫かれてしまったので
ほぼ戦闘は不可能だと思われます。

ただ虎杖は、腹を刺されても足を刺されてもどうにか持ちこたえていたので
少しは何とかなるのかもしれません。

次回も楽しみです。

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