呪詛師・粟坂の術式「あべこべ」とは?ダメージが強いほど弱く、弱いほど強い【呪術廻戦97話】

呪術廻戦本誌96話では、五条悟が生まれるまで、粟坂とオガミ婆は呪詛師としての人生を謳歌していた事。
五条の誕生をきっかけに人生を狂わされた2人は恨みを原動力とし、虎杖と伏黒の前に立ち塞がりました。

97話では、孫に憑依した禪院甚爾と猪野の戦い、猪野は一瞬で圧倒されてしまいます。
そして粟坂と虎杖伏黒の戦い。

粟坂の術式があべこべだと判明し、虎杖悠仁&伏黒恵が戦略的に攻撃を開始します。

⚠︎こちらでは呪術廻戦本誌97話のネタバレと考察をしております。重大なネタバレが含まれる可能性がありますのでご注意下さい。

呪術廻戦97話のネタバレ

前回までのあらすじ

●五条悟の誕生前、オガミ婆と粟坂は呪詛師として人生を謳歌していた
●しかし2人は一目見た五条に圧倒されてしまう
●五条の誕生によりパワーバランスが崩れ呪詛師達は以前のように人生を謳歌できなくなる
●粟坂と対峙する伏黒と虎杖。伏黒が粟坂の術式に気づく。

第97話『渋谷事変⑮』

孫に憑依した禪院甚爾に圧倒される猪野

渋谷Cタワー屋上。
オガミ婆が降霊術を使って孫に憑依させたのは五条によって殺されたはずの禪院甚爾(ぜんいんとうじ)だった。

猪野は甚爾の存在を知らないがその迫力に立ち姿だけで強敵だと察する。
更にオガミ婆が降霊術使いである事も判明。

猪野は来訪瑞獣四番、竜を発動しようとするが、一瞬で覆面を取られ、強烈な打撃を顔面に喰らってしまう。

猪野はその一撃で気絶。
それでも攻撃を辞めない甚爾は、更に顔面に強烈な打撃を与えてゆくのだった。

脱兎に囲まれる粟坂

渋谷Cタワーの真下では、伏黒の脱兎に囲まれ動きを封じられた粟坂。
式神の向こうからデカい一撃を喰らわされると予想していたが、伏黒は術式を解いたのだった。

目の前には虎杖も伏黒も居ない。どういう事なのか考える粟坂。

すると上空から満象が落下してくる。
粟坂は咄嗟に攻撃を受け止めるが、また術式を解く伏黒。

「出したり消したり忙しない」と伏黒に話す粟坂だったが、次の瞬間畳み掛けるように虎杖は車を投げつける。

あまりのパワーに圧倒される粟坂。
伏黒の作戦により2人はわざと全力で攻撃をしていたのだ。

粟坂はそれに気づいておらず、攻撃を交わし続ける。
粟坂の術式はあべこべ。
術式発動中に当たる攻撃は、強いほど弱く、弱いほど強くなるというものであった。

今まで粟坂に必死の一撃を当てた後のカウンターを交わせた者はいなかった。
やる気や本気を出せば出す程粟坂には勝てないのだ。

粟坂の術式に気づいた伏黒

伏黒は粟坂の術式があべこべだと気づいていた。

虎杖の攻撃よりも、タイミングを外された伏黒の攻撃の方が効いていた事
更に攻撃用じゃない脱兎に囲まれた時もすぐに出ようとはしなかった事

そして地面に叩きつけられてもピンピンしていた事からあべこべだと確信したのだ。

虎杖はデコピンで倒せるのではと思ったが弱すぎもだめだと伏黒は話す。
なぜなら、ただのあべこべであれば空気抵抗ですら粟坂にとって大ダメージになりうるはずだから。

そうでは無いという事であれば、あべこべに上限下限があり、攻撃に合わせて調整。
更に術式効果や斬撃はあべこべにした上で呪力で守ってると伏黒は言う。

だから規格外の五条には勝てないし、複雑な術式との相性も悪いのだ。

虎杖と伏黒は作戦を考えた。
強い力と弱い力で同時に攻撃すること。それにより粟坂にダメージを与えられるはず。

しかし術式に気づいたと悟られないよう、2人は全力での攻撃を繰り返し続けるのだった。

反撃開始する虎杖、伏黒

作戦の通り動く虎杖と伏黒。
初めは打撃力の低い式神・蝦蟇(がま)の舌で攻撃をする。
すると粟坂は吐血をしダメージを受ける。

ダメージによって一瞬動きが止まった隙に、一気に畳み掛ける虎杖と伏黒。
殴られ続ける粟坂は2人が術式に気づいた事を察する。

虎杖は拳を構え、必死の一撃をしようとした瞬間に、粟坂はあべこべを発動する。
しかしこれも作戦の1つであった。

攻撃を寸止めし、弱い力で粟坂を殴る虎杖。
あべこべを発動してる状態の粟坂にとっては大ダメージであり、殴り飛ばされる。

虎杖は時間差で勢いを殺して粟坂にダメージを喰らわせとどめを刺した。

それを見た伏黒は意外と器用だなと虎杖を褒めるのだった。

98話に続きます。

呪術廻戦97話の考察・感想

97話感想

降霊術により憑依されたとはいえ、禪院甚爾の力は凄まじいものでしたね。
七海に準1級になれると言われていた猪野でさえ圧倒される強さでした。

またあべこべの術式は考察していましたが、上限下限がある事まで気付きませんでした。
そして虎杖と伏黒はかなり息が合うようになりましたね。
骨が折れると言ってたはずですが、息が合うようになった印象があります。

禪院甚爾の考察

猪野は初めて甚爾に会ったはずなのにかなり強いと自覚していました。
余程迫力があったんだろうと考えられます。

そして憑依されたとはいえ、生前と力が変わっていないどころか更に強いのではと感じました。
これは元々の甚爾の力と、孫本人の力が合わさったからなのではないでしょうか。

また甚爾の表情を見る限り、生前のような人間らしさをあまり感じませんでした。
この事からオガミ婆の降霊術は、死者を降ろしたとしても殆ど殺すだけの人形のようなものになるのかと考察できます。

あべこべについて考察

前回粟坂の術式考察はしておりましたが、上限下限がある事が判明しました。

上限は伏黒の言葉から、あくまで五条の攻撃より下のものであると考えられます。
あれ程までに五条と戦いたくない理由も分かります。

下限については、ある程度の力は必要。
そのため、伏黒の式神での攻撃より、調整が効く虎杖が軽く殴る…その位が1番ダメージを受けるのでしょう。

実際蝦蟇の攻撃ではダメージは受けるものの吹っ飛ばされる程ではありませんでした。

蝦蟇より強い位が下限なのだろうと推測できます。

今後の展開予想

猪野は完全に失神していました。

かなり甚爾に殴られていますのでほぼ瀕死の状態かと思われます。

虎杖と伏黒は、恐らく粟坂に致命傷を与えてるので、このまま倒す

猪野の状態に気づいて、家入の元で治療を受けさせる

このように予想しています。

甚爾とまだオガミ婆も居ますのでこのままですと、虎杖&伏黒VS甚爾の戦いになりそうです。
父子での戦いに今後注目されるのではないのでしょうか。

続きが楽しみですね。

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