二月の勝者150話のネタバレ考察|Ωクラス帰国子女が超難関校「渋渋」にチャレンジも結果は?

2月の勝者150話のネタバレ考察ですが、女子学院不合格の現実を受け止められない樹里は、塾全体に響き渡るほどの感情を爆発させ、号泣していた。一方、二日午後からは帰国子女・馬場亜蘭(Ωクラス)がチャレンジした超難関校「渋渋」の合格発表。さらに、他4校の合格発表と息つく暇もなく結果が発表される・・・

こちらでは二月の勝者本誌150話のネタバレと考察をしております。重大なネタバレが含まれる可能性がありますのでご注意下さい。

二月の勝者150話のネタバレ

 

 

前回までのあらすじ

150話のポイント
  • じゅりまる、女子学院中学まさかの不合格
  • 「樹里さんは本当によく頑張りました。」親を労う黒木
  • 「諦められないっっっ!!」あの樹里が号泣
  • 天国と地獄…桜花の女王が歓喜!!

第150話『二月の歓喜』

帰国子女・亜蘭、第一志望の結果は

2月2日14時03分
JGを落とした樹里が、桜花ゼミナールにて涙に明け暮れていた。

同時刻、Ωクラスで合格発表があった。

その学校は「新宿学園新宿」
※現実世界だと、渋谷教育学園渋谷(偏差値60後半の超難関校)

帰国子女・馬場亜蘭の第一志望校だったが…

 

結果は『不合格』

 

 

”渋渋”の壁は厚かった・・・。

タフネス樹里

桜花ゼミに響き渡るほどの声で号泣していた樹里だったが、
「明日の湧泉女子の過去問やってっていい?」と黒木に嘆願。

「休むくらいなら、明日の対策したい」

樹里はタフだった。

合否入り乱れる。

翌日の試験対策に塾に来る者もいれば、塾で感情を爆発させる生徒もいる。
一方では、御三家合格を勝ち取った花恋を祝う暇もなく、続々と合格発表の連絡を受ける講師陣。

まさに、合否入り乱れ。息つく暇もない。
そんな状態だった。

2日午後からの合格発表は以下の通り。

◯有栖川学園
田中利休(Aクラス) 不合格

◯成明中
伊達智弘(Aクラス) 合格
三好 伸(Aクラス) 不合格
福島 圭(Aクラス) 不合格

◯慶縄中
田中利休(Aクラス) 合格

◯鈴蘭女子
山本佳苗(Rクラス) 合格


Rクラス担任の佐倉は山本佳苗の合格発表を受けて、ひっそり教室で歓喜した。

 

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