呪霊の等級とは
呪術高専にて、呪霊にも等級の分類がされている。
観測した「窓」、や呪術師の報告によるため、呪霊は下級になる程に定義は曖昧になる。
人語を話す呪霊の等級は高く見積もられ、2級と準1級の間には「呪術使用の可否」という基準が設けられている。
呪術師 対 呪霊の等級表
こちらが、等級対比表である。
4級以下の呪霊は確実に祓える!というのが、呪術師と非術師を分ける基準になる。
1級以下の呪術師の等級には、同等級の呪霊との間に1段階ずつ、明確な実力差が生じる様に設定されている。
つまり、呪術師の1級は、呪霊の1級を確実に祓えるレベル、呪術師の2級は、呪霊の2級を確実に祓える…といった具合である。