呪術廻戦の用語解説・帳(とばり)とは?「闇より出でて闇より黒く 竹の穢れを禊ぎ祓え」

五条悟を塞ぐための帳(とばり)

帳とは

呪術廻戦でいうところの「帳(とばり)」とは、呪いをあぶり出す漆黒の結界のこと。

真人が、吉野順平の高校の屋上で「闇より出でて闇より黒く 竹の穢れを禊ぎ祓え」と言って、黒い、モワモワーっとしたやつが、出てきていたアレです。

帳(とばり)は、基本的に非術師に視認不能なもの。外からの電波が遮断されたり、副次的な効果があったりもする。

制約を課すことで、帳(とばり)のパワーアップが図れる

五条悟の侵入を防ぐ代わりに、その他のすべての者が出入りな可能な…といった条件をかすことで、帳はパワーアップできる。

呪術廻戦は、縛り、制約が大好きなマンガである。

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