【謝罪会見】白髪司会者の名前、米倉久邦氏(日大広報部・画像あり)、危機管理部教授ではなかった!

23日に開かれた日大アメフト部・内田正人元監督、井上コーチの謝罪会見で、司会を務めた白髪老人の男性が報道陣に対してキレッキレの対応が話題に。ネット上では「特定してくれ」「あの司会誰?危機管理部の教授?」など、大きな注目に。
謝罪会見の司会を努めた人物の顔写真や華麗な経歴、同席していた井上コーチのある噂についてもアップしています。

日大会見の司会者が誰なんだ!?と話題

「白髪司会者は日大広報部 会見紛糾「見てても見てなくてもいい」「しつこい!」」
会見終盤には、詳細に話を聞こうとする報道陣に対し、司会を務めた白髪の広報部員男性が「これだけ聞いたら十分です」と会見を終わらせようとし、紛糾。

デイリースポーツ

「司会者のあなたの発言で日大のブランドが落ちてしまうかもしれませんよ」からの「落ちません!」発言でアイドル並みの注目を集めている日大謝罪会見の白髪司会者が危機管理部教授ではなく、日大広報部の担当者と判明。現在は、日大広報部の顧問を務めているとのこと。


日大司会者・米倉久邦(広報部)ってどんな人?

日大会見の司会者は広報部の米倉久邦氏

日大謝罪会見で注目を集めた白髪司会者の名前は、米倉久邦(よねくらひさくに)という名前の老人で、日大広報部所属の男性。

ネット上からは、「日大の層の厚さよww」「日大所属の大人たちは全員こんなんなん?」などの声。

日大の”実質No.2”内田正人元監督は言わずもがな、悪質タックルを指示&試合直前に宮川選手に圧力をかけ、23日の謝罪会見にも同席した井上コーチはヤバい内容のビデオ出演歴があるとの噂もあり、「日大キャラ濃すぎ」「イメージ最悪だな、ブランドもクソもない」の反応も。

一方、このご老人がなかなか華麗な経歴の持ち主だったことが明らかになっています。

米倉久邦プロフィール

米倉久邦

氏名:米倉 久邦(よねくら ひさくに)
生年月日:1942年12月25日
出身:東京都
住所:東京都千代田区在住
学歴:早稲田大学大学院卒
前職:共同通信社(2000年退社)
現職:日本大学広報部顧問

日本大学炎上会見の司会者・米倉久邦氏は、現在76歳の日大広報部の顧問という役職。
早稲田大学大学院卒後、共同通信社に入社。ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを経て、2000年に定年退社。その後は、フリージャーナリストとして活躍。

日大広報部顧問に就任する前は、NHK情報公開・個人情報保護審議委員も歴任。

米倉久邦の著書一覧

日大広報・米倉久邦の著書

自然に関する見識を有し、「森」や「山」に関して著書が5冊。
これまで出版した本のプロフィールには、「60歳の定年を機に百名山を踏破した男」と紹介されており、57歳で森林インストラクターの資格を取得、日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員。

そのような経歴の持ち主が、今回の炎上会見の司会者であることは到底想像がつきません。

以前から、米倉さんを知っている人もビックリの様子。
元報道機関の重鎮ということで、日大側からすると、報道陣からの厳しい質問を沈静化できると見込んでいたのでしょうか?

日大会見司会者の名言&珍回答まとめ

「仮定の質問はやめてください」
「はい終わりです」
「やめてください、打ち切りますよ会見!」
「同じような質問ばかりキリがないんですよ」
「見てても、見てなくてもいいんですけど」(会見はみんなみてますよとの指摘に対し)
「2〜3時間やれっていうんですか」(1社1問ずつ質問させてというマスコミの要望に対し)
「落ちません!!」(日大ブランドが落ちますよの指摘に対し)
「あなたしつこいですね」
「さっきから、しつこい」

井上奨コーチ、現役時代にあっち系のビデオ出演疑惑

「筋肉チルドレン イノセントな筋肉青年たちが大人のワールドへ」と題された一本のビデオが、学生数約7万人を誇るマンモス校・日本大学を揺らしている。

謝罪会見にも同棲していた日大アメフト部OB・井上コーチですが、現役大学生時代にとあるビデオ出演疑惑がフライデーされています。

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